今回は腰痛を起こす代表的な病気について紹介します。
腰痛を引き起こす病気には、どんな種類のものがあるのでしょうか?ぜひチェックしてみてください。
・椎間板ヘルニア
椎間板とは、衝撃を吸収するクッションのようなものです。椎間板の中央部にはゼリー状の髄核があり、その部分が外に飛び出して神経を圧迫してしまうことにより椎間板ヘルニアの症状が発生してしまいます。
椎間板ヘルニアには、腰痛、足の痛み、痺れなどがあります。
・分離症やすべり症
分離症とは、腰椎を構成している椎弓の一部が切れて分離した状態を指します。また、腰椎が構造的に不安定になると分離した部分より前にある椎骨が前に滑る状態をすべり症と言います。
分離症やすべり症はスポーツをしている子どもに多くみられます。
・変形性脊椎症
背骨は椎骨と呼ばれる骨が24個積み重なって構成されています。その中の下から5個までが腰椎と呼ばれています。変形性脊椎症では、主に加齢に伴って背骨の関節や椎骨にトゲのような骨が増殖し、進行すると神経に刺激を与え痛みを発症します。
腰痛やぎっくり腰に悩んでいる方は、ぜひ我慢せず浦和ーSー整体院までご相談ください!
しっかりとカウンセリングを行い、痛みの原因をしっかりと治します。
1人整体院で完全予約制ですので、事前にご予約してからご来院ください。